2023年9月9日土曜日

ギブソンを搭載しましたがカバーを取り付けると

収まりが悪かったのでオープンでしたが原因を解明すべく観察した結果・・・
見事カバーを取り付けた状態で収まりました。このPUカバーは、トムマーフィー エイジド加工のものなんですよね。ついでにテイルピースも音に影響するのでギブソンに交換、これは、jimmyペイジモデルのゴールドパーツのものですね。ペイジモデルは、アルミに交換したので余っていました。まさかこのギターにやって来るとは・・・・・

 原因は、この部分の厚みがあったのでカバーが干渉していました。イーストウッドPUは、カバーが干渉してなかった。答えを求めて、フロントのキャビティーを見ると機械の後じゃ無く手彫りの跡が残っていました。フロントは、他社のカバー付きが干渉しないのは、これかぁ!!  早速彫刻刀でリアーキャビティーをザクザクと削りました。削りすぎが怖いので取り付けては、外しての繰り返し、時間がかかりました。見事原因究明!! 手作りギター感が有って良いですよね。最近のギターは、綺麗過ぎますよ!!

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